今まで、展示会といえばインテックス大阪や幕張メッセ・東京ビッグサイトのような大きな会場に各企業がブースを出し新商品やトレンドを発表するのが主流でした。

 

ところが2019年以降、新型コロナウイルスの流行に伴い、大人数が集まるイベント・展示会の開催が難しくなりました。そこで、従来はリアル会場で開催していた展示会をオンライン上で実施するようになりました。

 

 

 

 

 

今回出展する教育総合展は150社ほどが出展する大規模展示会ですが、開催場所はオンラインです！

ご来場いただくと、ご覧になりたい企業と商談予約が可能な他、その他の企業ブースも気軽にのぞくことができます。また、気軽に参加者（出展社＋来場者）同士で情報交換ができる交流ラウンジもありました！

 

 

出展してみて感じたことは開催時期を見誤るとたとえオンラインといっても参加者様を集めるのは困難ということでした。

 

4月は実質の2週目以降に業務が動き始めます。

その当月の第3週目の週末となると、職員の皆様も展示会どころではございません。

しかもオンラインという「いつでも見れる」感が出すぎていて、今すぐ見ないといけない！っていう意識が低くなりがちである。と感じました。

 

今回は初の試みで運営元のDMM様も「まずはチャレンジ！」とのことで開催されていました。

 

弊社としても、はじめてのオンライン展示会、右も左もわかりませんでしたが、弊社のシステムの特徴や個性を考えるとオンライン展示会に出展するよりもリアルな展示会に出展しているのがよいと感じました。