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熱血かわら版2月号-コロナ禍における企業のテレワーク事情!KSDのテレワークについて-
こんにちは!
熱血シリーズ広報部・あぜです。
熱血ホームページをご覧いただきありがとうございます。
緊急事態宣言が発令されて約3週間が経過しました。
みなさまのお勤め先では大きな変化はございましたか?
ケー・エス・ディーは昨年の4月にテレワーク環境を整えたので大きな影響もなく業務が進んでおります。
そもそもテレワークとはどういう意味?働き方改革が大きく前進か?!
テレワークとは『Tele=遠い、遠距離の』という単語とWork=働くが組み合わさった造語です。
てっきりインターネット回線を使うTellだと思っていたわたし…とってもはずかしい(;^_^A
単語の意味をそのまま解釈すると『(職場から)離れて働く』となり、テレワークと呼ばれるようになりました。
ちょうと1年前から流行りだした新型コロナウイルス対策のため、企業が環境整備をはじめ一気に加速したテレワーク!
仮に新型コロナウイルスが完全に終息してもテレワークという働き方がなくなることはもうないとまで言われています。
(実際米国本社のTwitter社はテレワークを選択する自由を従業員に提言※1してますし、富士通株式会社も2022年までにオフィスを現在の半分以下にすると発表※2していますね)
参考※1:https://www.bbc.com/japanese/52643971(BBCJapan:ツイッター、在宅勤務を「永遠に」許可へ 新型ウイルス対策で効果実感)
参考※2:https://pr.fujitsu.com/jp/news/2020/07/6.html(富士通株式会社公式ホームページ:PRESS RELEASE (経営)ニューノーマルにおける新たな働き方「Work Life Shift」を推進)
だったら!これを機にテレワーク環境を整えよう!とお考えの方もいらっしゃると思うのですが、いざしてみようとなると起こりうる課題は3つあります。
1.業務用PCの確保
2.情報セキュリティ
3.勤怠管理
これらの3つをうまく解決していく必要があります。
KSDは自宅・職場両方で仕事ができるリモートワークを採用!
KSDでは、業務用PCを自宅PCからインターネット回線を通じて接続する方法、リモートワーク※1(ID&パスワードを利用するためセキュリティも担保されます)を採用しています。
※1:マジックコネクトを利用(公式ホームページ:https://www.magicconnect.net/)
マジックコネクトだと会社のPCを自宅へ郵送、運搬が不要!(自宅にPCがない場合はどうにもできません。)
業務PCを持って帰ってしまうと、職場でしかできない業務が発生した時に対応することができません。
リモートワークを採用していると、出勤すると業務ができるので融通が利いてとっても便利です!(印刷とか押印とかね…)
続いて勤怠管理ですが、ケー・エス・ディーは朝晩の2回「勤怠メール」を送信することで勤怠を管理しています。
勤怠に関しては様々な企業があれこれいろいろな方法を用いて実施されています。
他には、このような方法があります。
・webカメラをつないで常に画面ONの状態にする
・朝礼を必ずカメラ画面ONにして実施するところ
・PCのログイン履歴を記録して勤怠にするところ(離席タイムをカウントアップできる機能、コールセンターなどでよく使われていますね)
離席タイムをカウントアップされるのはなかなか怖いものがありますね。
前職がコールセンター勤務だったわたしは体験がありますが、なんかトイレのために離席するのも緊張しますし、働きづらいなと感じていました。
常にwebカメラがONになっているのもプライバシーがなくなりそうでストレスがかかりそうです。
いかがでしたか?
現在、ケー・エス・ディーでは週に2~3回のテレワークを推奨しています。
今後はどうなるかだれにもわかりませんが、社会情勢や環境変動に合わせて柔軟に対応し、皆さまにとって使い勝手のいいシステムを提供してまいります!
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