熱血かわら版5月号－IT技術の向上で実現したコロナウイルス対策｜コラム

熱血シリーズ広報担当・あぜです！

非常事態宣言が始まり、本格的な自粛が始まりました。

新型コロナウイルス(COVID-19)が猛威をふるっている中、

学生の履修環境の整備、感染拡大防止などにご尽力されている教職員の方々は本当に頭が下がります。

みなさまご自身の健康を第一にこの難関を乗り越えていきましょう!

IT技術の向上で実現したコロナウイルス対策

在宅ワーク、リモートワーク、web会議、ビデオ通話

わたしも東京の大学様や宮崎県の専門学校様とweb会議による操作説明会やデモンストレーションを

実施しました。

「物理的な距離は経済活動において障害ではない」ということを体感する素晴らしい経験になりました。

一部の大学様では4月からオンライン授業を開講されていらっしゃいます。

こうした新しい取組みは実際に大学へ行かなくても、大学の授業が履修可能となる証明になりました。

再認識！した人と人が直接かかわることの大切さ

その反面、「リアルに体感すること」の価値が向上したように感じませんか?

webを通してでは伝わらない『空気、熱(気温)、におい、熱量』

大学の授業も実際大学のキャンパスで、仲間たちと席に着き、先生の話を聞く、

ふと横で真剣に学んでる仲間の姿に影響を受ける。

コミュニケーションを取ったり、いっしょに過ごす時間を通して

勉強も遊びも充実していくのではないかなとあらためて感じました。

コラム